Executive Coach 組織よる管理者向けコーチング

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土日・祝日営業 9:00~20:00(最終受付 19:00)
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毎週金曜日
© FURUI NAOKO

部下のことで悩むのはもう嫌だ! と感じている管理職へ

'管理職の自分'も'部下'も 気持ちよく成果を生み出す!

マネジメントはスキルではない 
人の心を動かすためのマネジメント

Stress Cut

STRESS CUT COACHING

ストレスカットコーチング

組織で成果・業績をあげるための私は、管理職をサポートするコーチ

そして、これこそがマネージャーに求められている組織づくり。

「そんなことはわかっているよ!」

「どれだけ研修やセミナーで学んでも
マネジメントがうまくいかない」

ビジネスの現場でこのような声を耳にしてきました。
メンバーが「自主的に動く」マネジメントをするためには、マネージャーが自身の思考や捉え方の理解を深め、
そして、自己を今よりさらに信頼していく必要があるからです。

古井奈緒子の写真

私は、そのためのサポートをするコーチ。

マネジャー自身の変化をサポートをすることで、メンバーの捉え方も変わり信頼関係の土台が
出来上がってくることを目の当たりにしてきました。
さらには、組織の課題の本質を見極めることができるようにもなります。

真にメンバーとの信頼関係を築き、一緒に働く誰もが働きたいと思える組織を作っていきましょう。

まずは無料でお話を聞かせてください

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管理職のあなたはこんな課題を感じていませんか?

  • 会議が多く自分がやるべき重要な仕事に手をつけられていない気がする...
  • 部下と話をする時間が十分に取れておらず、文句を言われてしまうことがある...
  • 役職者(部長・課長 etc…)の
    マネジメントにストレスを感じている...
  • 部下がなかなか指示に従ってくれない...
  • 想いが伝わらず、苦しい...
  • 職人体質の部下にどのようにコミュニケーションを取れば良いのかわからない...
  • ベテラン社員の勝手な判断・言動でトラブルが起こるのをなんとかしたい...
  • 若い社員の離職率を下げたい...

考えている女性 イメージイラスト

ストレスカットコーチング for 管理職は体系化されたコーチングです。

どのようにコーチングが展開し、ストレスが軽減していくのか?具体的にご説明いたします。

STEP1自己認識 STEP2自己理解 STEP3自己受容 STEP4管理職として影響力を正しく発揮していく
  • STEP.1

    自己認識

     (Self-awareness)

    管理職の方の多くは、自分の本当の気持ちをほとんど話す機会をもっていません。

    管理職といえど一人の人間。
    ムカつくこともあれば悔しいこと、心が折れそうになることもあります。
    このような感情を共有する機会がないと、ストレスがたまります。
    そして、自己認識力が著しく低下し、問題解決能力が減退してしまうのです。

    悩んでいる男女 イメージ写真

    自己認識力を高めるために、ストレスカットコーチングではネガティブな感情をとことん吐き出してもらいます。つまり

    「自分の本当の気持ちを話す」

    徹底した傾聴を行うことで、クライアントは感情・思考・行動・強みや弱みなど自分自身を客観的に見ることができる状態になります。

    その結果、自分が物事や人に、どのような反応を示しているのか、どんな価値観を持っているのか、どのような状況でストレスを感じるのかなど、自分の存在や影響を認識できます。

    話あっている様子 イラストイメージ

    ストレスカットコーチングが成果をだすのはこの自己認識力アップのフェーズに、一切の妥協をしないからです。

  • STEP.2

    自己理解

     (Self-understanding)

    自己理解とは

    自分の行動や感情の背後にある原因や動機を理解することです。

    なぜ自分が特定の行動をとるのか、
    何が自分を喜ばせたり、悩ませたりするのかを
    理解する段階です。

    自己理解を深めるために

    自分の行動や感情の背後にある原因や動機を理解することです。

    一人では認識が難しい「過去の経験」
    「心理的背景」、
    潜在意識の中に
    埋め込まれた「思考パターン」
    振り返ります。

    男性が虫眼鏡を持っているイメージイラスト

    また、それらが現在の自分にどのように影響しているのかを掘り下げていきます。

    その結果

    クライアントの内発的動機が高まります。

    つまり、本来の目的が見えてくるのです。

    ※目的は故意につくるものではなく、
    気づくものです。

  • STEP.3

    自己受容

     (Self-understanding)

    自己受容とは一言でいえば「自分のありのままを受け入れる」ことです。

    長所も短所も、理想と異なる自分も含めて、
    自分を批判せずに受け入れている状態です。

    • 自己受容ができるようになる
    • 自己肯定感が高まる
    • ストレス軽減・積極性の発揮

    自己受容ができるようになると、自己肯定感が高まります。
    その結果、ストレスは軽減しチャレンジに対して積極性を発揮することができます。
    また、他者との比較や完璧主義に悩まされることが少なくなるとともに、部下の言動に心を乱されることが減ります。

    女性がガッツポーズをしているイメージイラスト

    自己受容は、自己認識と自己理解を経てたどり着くフェーズであり、ショートカットできるものではありません。

    そのため、自己受容にいきつくまでには、
    多少なりとも自制心が求められますが、
    たどりついた暁には自分自身を
    取り囲む景色が一変します。

  • STEP.4

    管理職として影響力を正しく発揮していく

    管理職として部下と良好な人間関係を築きながら成果に対して適切な行動を積み重ねていくフェーズです。

    このフェーズに入った段階では、
    非常に心が不安定になります。
    ある意味で、旧自分と新自分が戦うような
    状態になるからです。

    この時期こそ、コーチとのセッションを通じて、新しい自分を定着させる必要があります。

    女性が指をさしているイメージイラスト

古井奈緒子

TCS認定コーチ / 産業カウンセラー / 特定社会保険労務士

社外コーチとして大手金融機関の管理職向けの大規模研修などを経験。
また社労士として労働事件に関わってきた経験から、コンプライアンスに対する知識・知見を管理職の方に共有する独自のコーチングセッションを展開。

肩書
組織コーチ
仕事
「組織で働く人が自ら目的を持って前進、成果を出す」をコーチングセッションを通してサポートしている
実績
コーチングキャリア 8年目
  • ・社会保険労務士資格:保有

    人事関係の法律に長けている

  • ・産業カウンセラー資格:保有

    傾聴力が担保されている

  • ・多様な職種経験がある

    事務、営業、接客

  • ・接客経験

    色んなタイプの人の話を聞いてきた

  • ・店長経験

    組織マネジメント

古井奈緒子の写真

管理職とのコーチングセッション歴7年 セッション実績600時間以上

兵庫県生まれ 父親の転勤で福岡県、徳島県で育つ 愛知教育大学教育学部卒業 名古屋市在住

大学卒業後、総合商社での営業事務、アパレルでの店長経験を経て、弁護士法人にて社会保険労務士、法律事務員として11年間勤務。
弁護士と共に労働事件に携わりながら、コミュニケーションの齟齬が労働事件に繋がることを目の当たりにする。
法律の視点だけでなく組織内のコミュニケーションの重要性を感じ、 2017年コーチとして活動を始め2022年に独立。

PROFILE

ストレスカットコーチング for 管理職が 選ばれる3つの理由

  • REASON.01

    豊富な社外コーチ経験

    マネージャー向け社外コーチの経験から、課題に向けて何をどのようにすれば良いか情報提供、アドバイスも可能です。
    法人向けの管理職研修に関わってきた経験から、研修ではどこまでが学べるか、それ以外を補うことは何かがわかるため、研修プログラムでは学べなかったメソッドもお一人お一人に合わせてお伝えします。

    メンバーとの信頼関係を築くために、経産省、大手企業研修にも用いられているトラストコーチング講座を提供することができます。

    トラストコーチング講座 イメージ写真

  • REASON.02

    産業カウンセラー×コーチングを組み合わせたオリジナルメソッド

    産業カウンセラーの資格を有している古井のコーチングは心理学的手法を用いて、クライアントが抱える問題を、過去・現在・未来の3視点からアプローチし、根本的解決に導きます。

    つまり、過去の課題をクリアするカウンセリングと未来のありたい姿を具体化していく唯一無二のオリジナルメソッドで、管理職の心理的負担を軽減していきます。

    過去の課題をクリア カウンセリング 未来のありたい姿を具現化 オリジナルメソッド

  • REASON.03

    徹底的に結果から逆算していくコーチング

    「なんとなく話しを聴いてもらい、質問される」が一般的なコーチについてのイメージです。
    しかし、当コーチングはクライアントのストレスカット、そして未来の目標から徹底的に逆算してセッションを組み立てていきます。
    逆算することによって、管理職であるクライアントがそのまま、部下やチームにどのような行動を選択していけばいいのか、ロードマップが描けるようになります。

    古井奈緒子の写真

一般的なカウンセリングやコーチングとの違い

一般的なカウンセリングやコーチングとの違い

一般的なカウンセリングやコーチングとの違い

VOICE

実際にストレスカットコーチングを受けた方々からの声

  • 女性のアイコン

    サービス業管理職・50代・
    M.M様

    女性管理職の悩みを解消する対話の力

    会社初の女性管理職ということで、なかなか男性社員に受け入れてもらえずストレスを抱えた状態で古井さんのセッションを受けました。
    管理職になると職場の愚痴や不満を話す機会がなかったので、話すことで漠然としていた不満が「意外と大したことないな」と思えました。
    自分がこんなことで悩んでいたのかとわかった途端、何がやりたいのか、どうすれば良いのかが段々と見えてきたのが驚きです。
    セッションが終わった後、嫌だと思っていた男性社員との1on1も楽しくなり、受け入れてもらえていないという気持ちも自分の思い込みが半分は占めていたことがわかりました。
    今は、部下とのコミュニケーションに対してストレスが軽減され、本来のマネジメントに力を入れることができています。

  • 女性のアイコン

    営業部門 管理職 50代 Y.K様

    「聴く姿勢」が生んだ信頼と成果

    もともとトップダウン気質の強い人間でした。また、人生において「話をしっかり聞いてもらう」という体験が少なく、古井コーチに話を聞いてもらうことによって、身にしみて「聴いてもらうことの大切さ」を感じました。
    セッションの効果を感じたのは、まさにここです。部下の話を聴けていなかった私が、部下の話を聴けるようになったのです!
    その結果、部署の業績があがりました。さらに、嬉しいことに管理職希望者が増えたのです。
    しかし、私の中で最も喜びを感じているのは、「私に話を聞いて欲しい」言ってくれる部下が増えたことです。
    セッションを通じて客観性が養われました。そして、古井コーチのフィードバックが真っ直ぐ突き刺さってきました。古井コーチありがとうございます!

サービス詳細

  • PREMIUMコース

    9回:198,000yen

    慢性的にプレッシャーを感じやすい職場で
    活躍されている管理職におすすめ

  • BASICコース

    6回:132,000yen

    コーチングが初めての
    ビギナーさんにもオススメ

  • セッション

    60分

  • 単発

    22,000yen

  • 営業日

    土日・祝日営業
    9:00~20:00(最終受付 19:00)

  • 定休日

    毎週金曜日

よくある質問

FAQ

  • 管理職ではないですが申し込みは可能ですか?

    申し訳ございません。本プログラムは管理職(管理職になることが予定されている方含む)の方に限りお引き受けしております。
    管理職ではない方には、他のセッションもご用意しておりますので、そちらをご検討ください。

  • セッションはどのくらいのペースで受けることができますか?

    より効果を出したい方は2週間に1回のペースをお勧めしています。
    仕事で時間が取れない方は3〜4週間に1回でも可能です。
    (4週間以上、期間が空くとコーチングの効果が出にくいと言われていますので、4週間以内のペースで受講をオススメしています。)

  • 初めてコーチングセッションを受けるので、どういうものか不安です。

    体験セッションをご用意しています。「こんなことを聞いても良いの」というようなご不明点、ご質問にもお答えしますので、不安を払拭し納得してお申し込みください。

  • クレジット、電子マネーでの支払いはできますか?

    銀行振込でのお支払いをお願いしています。

  • 領収書はもらえますか?

    領収書が必要な方はお申し付けください。ご用意いたします。

Message

企業を変えた管理職の想いと成長

以前、組織的に問題を起こした企業の社外コーチを
行ったことがあります。
クライアントのコーチング導入目的は「組織構造の変革」でした。
この問題は、真面目に働いている人たちにも大きな負の影響を与えていました。

実際にその企業で働く管理職の方々は、部下やお客様のことを大切に思っている人ばかりだったのですが、その想いが周囲にまったくと言っていいほど伝わっていませんでした。

私は、真面目に働いている管理職者の想いや頑張りがみんなに波及していけば、きっと組織は変わる。そう信じてコーチングをスタートしました。しかし、スタート時のクライアントの多くはコーチングセッションを受けることに、不平不満を口にしていました。

「とにかく時間がない」
「こんなに大変なときに、なぜコーチングを受けなきゃいけないんだ」
「コーチングなんか学んだことある、今さらコーチングなんて意味がない」

このようなネガティブな発言が目立ったものです。
これは、実は、管理職のみなさんが苦しんでいたからこそだったのです。

PCを見ている人の写真

PCを見ている人の写真

部下との関係改善が組織を変える鍵に

しかし、コーチングセッションを実施して2ヶ月くらい経った頃からでしょうか。
管理職のみなさんの発言や行動に変化が見られるようになりました。

まず、及び腰だった苦手な部下とのコミュニケーションをポジティブに捉えるという変化が起こりました。
次に、部下との関係性を「もっと良くしよう」という言動が増えたのです。
特に「こういう状態の部下に、どう声をかけたら良いか」「もっと前向きに活動してもらうためにどう関われば良いか」など、具体的な質問を多くいただくようになりました。

そして、部下に対しての捉え方、関係性が変わったことで「今の状況下でもっとできることはないか」「他に方法はないか」をセッションを通して一緒に考える機会が増えたのです。
そして、この管理職者の変化が目を見張るような周囲の変化に繋がっていったのです。

部下と話す人のイメージ写真

  • マネジメント以外の業務も忙しく物理的に1on1を実施する時間がない中、他の手段も駆使しながら部下との距離を縮めていった結果、部署内の雰囲気が明るくなった。
  • 大半の部下からの抵抗に遭いながらも根気良く対話を続けることで、最終的に全員が納得して成果を出すことができた。
  • 歴代の管理職が匙を投げていた苦手な部下に対して、可能性を信じて向き合い続けた結果、その部下の業績向上の活躍に繋がった。

負の感情が癒されていくと、人はここまで変化するのか!「諦めなくて良かった」と後に堂々と語られる管理職のみなさんの姿を見て、とても嬉しく誇らしく感じました。この体験は、私にとっても貴重な経験でした。

これを機に、クライアントがどれだけ負の感情を口にしていても、私はコーチとして、その想いをしっかりと受け止めたいという気持ちが強くなりました。

それは、自分の正直な気持ちを言葉として吐き出し、誰かに受け止めてもらうだけでも、心の重りが軽くなり、必ず前に進むことができると確信しているから。

そして、自分と向き合い心の平穏を手に入れた管理職が、部下や組織に与える影響の大きさを実感しているから。

管理職につく方がの皆さんが、自分の心の中の争いを減らすことで、人との関係性をプラスの方向へ変えながら、目標を達成するためのサポートをしています。
そのため、部下との人間関係で悩むことが減り、本来の業務に集中することができるようになります。
また、部下との関係性も変化するため、マネジメントをしている部全体の自主性や行動量の変化にも繋がり、業績の向上にも繋がっていきます。

このような組織を増やすことで、社会全体の活性化にも貢献していきたいと思っています。

古井奈緒子の写真

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