マネジメントはスキルではない
人の心を動かすためのマネジメント
マネジメントはスキルではない
人の心を動かすためのマネジメント
「そんなことはわかっているよ!」
「どれだけ研修やセミナーで学んでも
マネジメントがうまくいかない」
ビジネスの現場でこのような声を耳にしてきました。
メンバーが「自主的に動く」マネジメントをするためには、マネージャーが自身の思考や捉え方の理解を深め、
そして、自己を今よりさらに信頼していく必要があるからです。
マネジャー自身の変化をサポートをすることで、メンバーの捉え方も変わり信頼関係の土台が
出来上がってくることを目の当たりにしてきました。
さらには、組織の課題の本質を見極めることができるようにもなります。
どのようにコーチングが展開し、ストレスが軽減していくのか?具体的にご説明いたします。
管理職といえど一人の人間。
ムカつくこともあれば悔しいこと、心が折れそうになることもあります。
このような感情を共有する機会がないと、ストレスがたまります。
そして、自己認識力が著しく低下し、問題解決能力が減退してしまうのです。
その結果、自分が物事や人に、どのような反応を示しているのか、どんな価値観を持っているのか、どのような状況でストレスを感じるのかなど、自分の存在や影響を認識できます。
なぜ自分が特定の行動をとるのか、
何が自分を喜ばせたり、悩ませたりするのかを
理解する段階です。
一人では認識が難しい「過去の経験」や
「心理的背景」、
潜在意識の中に
埋め込まれた「思考パターン」を
振り返ります。
また、それらが現在の自分にどのように影響しているのかを掘り下げていきます。
※目的は故意につくるものではなく、
気づくものです。
長所も短所も、理想と異なる自分も含めて、
自分を批判せずに受け入れている状態です。
自己受容ができるようになると、自己肯定感が高まります。
その結果、ストレスは軽減しチャレンジに対して積極性を発揮することができます。
また、他者との比較や完璧主義に悩まされることが少なくなるとともに、部下の言動に心を乱されることが減ります。
そのため、自己受容にいきつくまでには、
多少なりとも自制心が求められますが、
たどりついた暁には自分自身を
取り囲む景色が一変します。
このフェーズに入った段階では、
非常に心が不安定になります。
ある意味で、旧自分と新自分が戦うような
状態になるからです。
TCS認定コーチ / 産業カウンセラー / 特定社会保険労務士
社外コーチとして大手金融機関の管理職向けの大規模研修などを経験。
また社労士として労働事件に関わってきた経験から、コンプライアンスに対する知識・知見を管理職の方に共有する独自のコーチングセッションを展開。
人事関係の法律に長けている
傾聴力が担保されている
事務、営業、接客
色んなタイプの人の話を聞いてきた
組織マネジメント
大学卒業後、総合商社での営業事務、アパレルでの店長経験を経て、弁護士法人にて社会保険労務士、法律事務員として11年間勤務。
弁護士と共に労働事件に携わりながら、コミュニケーションの齟齬が労働事件に繋がることを目の当たりにする。
法律の視点だけでなく組織内のコミュニケーションの重要性を感じ、 2017年コーチとして活動を始め2022年に独立。
マネージャー向け社外コーチの経験から、課題に向けて何をどのようにすれば良いか情報提供、アドバイスも可能です。
法人向けの管理職研修に関わってきた経験から、研修ではどこまでが学べるか、それ以外を補うことは何かがわかるため、研修プログラムでは学べなかったメソッドもお一人お一人に合わせてお伝えします。
メンバーとの信頼関係を築くために、経産省、大手企業研修にも用いられているトラストコーチング講座を提供することができます。
産業カウンセラーの資格を有している古井のコーチングは心理学的手法を用いて、クライアントが抱える問題を、過去・現在・未来の3視点からアプローチし、根本的解決に導きます。
つまり、過去の課題をクリアするカウンセリングと未来のありたい姿を具体化していく唯一無二のオリジナルメソッドで、管理職の心理的負担を軽減していきます。
「なんとなく話しを聴いてもらい、質問される」が一般的なコーチについてのイメージです。
しかし、当コーチングはクライアントのストレスカット、そして未来の目標から徹底的に逆算してセッションを組み立てていきます。
逆算することによって、管理職であるクライアントがそのまま、部下やチームにどのような行動を選択していけばいいのか、ロードマップが描けるようになります。
サービス業管理職・50代・
M.M様
会社初の女性管理職ということで、なかなか男性社員に受け入れてもらえずストレスを抱えた状態で古井さんのセッションを受けました。
管理職になると職場の愚痴や不満を話す機会がなかったので、話すことで漠然としていた不満が「意外と大したことないな」と思えました。
自分がこんなことで悩んでいたのかとわかった途端、何がやりたいのか、どうすれば良いのかが段々と見えてきたのが驚きです。
セッションが終わった後、嫌だと思っていた男性社員との1on1も楽しくなり、受け入れてもらえていないという気持ちも自分の思い込みが半分は占めていたことがわかりました。
今は、部下とのコミュニケーションに対してストレスが軽減され、本来のマネジメントに力を入れることができています。
営業部門 管理職 50代 Y.K様
もともとトップダウン気質の強い人間でした。また、人生において「話をしっかり聞いてもらう」という体験が少なく、古井コーチに話を聞いてもらうことによって、身にしみて「聴いてもらうことの大切さ」を感じました。
セッションの効果を感じたのは、まさにここです。部下の話を聴けていなかった私が、部下の話を聴けるようになったのです!
その結果、部署の業績があがりました。さらに、嬉しいことに管理職希望者が増えたのです。
しかし、私の中で最も喜びを感じているのは、「私に話を聞いて欲しい」言ってくれる部下が増えたことです。
セッションを通じて客観性が養われました。そして、古井コーチのフィードバックが真っ直ぐ突き刺さってきました。古井コーチありがとうございます!
慢性的にプレッシャーを感じやすい職場で
活躍されている管理職におすすめ
コーチングが初めての
ビギナーさんにもオススメ
60分
22,000yen
土日・祝日営業
9:00~20:00(最終受付 19:00)
毎週金曜日
申し訳ございません。本プログラムは管理職(管理職になることが予定されている方含む)の方に限りお引き受けしております。
管理職ではない方には、他のセッションもご用意しておりますので、そちらをご検討ください。
より効果を出したい方は2週間に1回のペースをお勧めしています。
仕事で時間が取れない方は3〜4週間に1回でも可能です。
(4週間以上、期間が空くとコーチングの効果が出にくいと言われていますので、4週間以内のペースで受講をオススメしています。)
体験セッションをご用意しています。「こんなことを聞いても良いの」というようなご不明点、ご質問にもお答えしますので、不安を払拭し納得してお申し込みください。
銀行振込でのお支払いをお願いしています。
領収書が必要な方はお申し付けください。ご用意いたします。